《感想文》ゴーマニズム宣言 第100章『「ニューノーマル」は「アブノーマル」』by カレーせんべい

 《新企画》

ゴー宣読んだでよしりん

ゴー宣を読んだ感想を、かしこまらずに、

気楽に書いてみるコーナー。

週刊SPA!10月13日号

ゴーマニズム宣言 第100章 

「ニューノーマル」は「アブノーマル」

【読者】

名前:カレーせんべい

性別:男性

年齢:41歳

職業:経理マン

 

祝・ゴーマニズム宣言100章達成!

 

今週のゴー宣は、社会全体が「裸の王様」であると歴史に残した回だったと思います!

 

「ニューノーマル」がいかに「アブノーマル」であるのか。

「新しい生活」が、いかに「あほらしい生活」であるのか。

漫画のテンポが良かったせいで、ちょっと面白可笑しいと感じてしまいました。

『なんだあの格好?ここは手術室か?』のツッコミは、重装備の女性の姿に相まって笑ってしまいました(笑)

 

その一方、笑えなかったのは、

日本中から「お祭り」が消えたことを述べていたところです。

 

『疫病退散を起原とする祭りは数多いのに、

それをコロナが恐いからやっちゃいかんなんて

デタラメが過ぎる!』

 

お祭りの意義やルーツといった歴史を継承していないということでしょうか?

それとも宗教心というものが無いということでしょうか?

 

世の中が全体主義に流された時、

同調圧力に屈さずに、真実を追求する主体として、

宗教界に期待することはできないのだと、ガッカリしました。

 

最後に『誰かが「コロナ終了」と号令をかけてくれるのを待つな!』と述べられていました。

「そうか、もう誰かに期待しても仕方がないのだ」と思い直しました。

 

自分が主体となって、自分で真実を追求するしかないのだと思いました。

その上で、小林よしのり先生の『コロナ論』が勉強になるのだと思いました♪♪

 



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