平城京跡


ゴー宣GO

(ゴー宣オリエンテーリング)

 

ゴーマニズム宣言に登場したコマと同じ場所を探して写真を撮影するコーナー📸

 

【 第3回 】

 

平城京跡

 (2020年5月16日)

 

新・天皇論(2010.12)

第10章

「女帝・女系継承は平城京で花開いた」 

 

日本人なら誰でも知っている平城京ですが、跡地を訪れた人は少ないと思います。

 

【新・天皇論】では平城京跡の遷都1300年祭りの会場の様子が描かれていました。

 

「せんとくん」と聞けば、今でも当時の雰囲気を思い出す人もいると思います。

 

あれから10年。

 

平城京跡はどうなっているのか?

 

ゴー宣と共に訪れてみました。

 

朱雀門

(90ページ目の風景)

 

《ゴー宣より引用》

現在は国の特別史跡に指定され

今後は国営歴史公園として整備されるらしいが、

それはまだ始まったばかりで、

今はだだっ広い空き地に

復元された「朱雀門」

「第一大極殿」だけが

どかーーんと建っている。

 

コロナ自粛の影響で 

門は終日閉ざされたままです。 

 

朱雀門から大極殿まで1キロほど。

途中に線路の踏切までありました。

 

よしりんは

「ちんたら歩くのはかったるい」

「あの大極殿まで走っていこうかァ!」

とハイテンションでした。

 

距離があるんですよ、距離が(;^ω^)

 

10年前には無かった

「南門復原」の工事がありました。

 

大極殿

(92ページ目の風景)

 

《ゴー宣より引用》

この大極殿には、工期9年間、

180億円の国費がかかっている。

朱雀門は5年間、36億円。

しかも正確な史料があるわけでもないので、

この「復元」は推測の域を出ない部分が多いらしい。

 

【おまけのコーナー】

 

(10年越しの疑惑)

 

担当編集者中澤くんは

よしりんに嘘をついていた?!

 

92ページ目の左端のコマ。

 

よしりん:「中澤くん、その塀の向こうに道路が見えるけど、そこからタクシーで帰れないの?」

 

中澤くん:「無理ですね。また戻らなきゃならないみたいです。」

 

よしりん:「ええ~~っそりゃないだろ~~っ」

 

 

はたして、真実は・・・

 

 

 

遠くからは閉ざされた塀に見えましたが通れました~~(笑)

 

※10年前は通れなかったかもしれないので、中澤君をイジメないでくださいね^^

 

【情報】

名称 平城京跡
料金 無料
アクセス 近鉄大和西大寺駅南口、徒歩20分
休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間 9:00~16:30
住所 奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号

 

【マップ】

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