保阪正康「国葬 戦後の歩み否定」

 

投稿者:たっけさん

  

9月28日付北海道新聞朝刊から

 

昨日配信された小林よしのりライジング「戦前のテロに対する考察」で保阪正康が批判されていました。

 

偶然ですが、本日の北海道新聞の紙面にも掲載されていたのでお知らせします。

 

 

「安倍元首相は吉田茂元首相ら、先人の国づくりを否定した」などコメントしてるのですが、こじつけのように感じられて頭に入ってきません。

 

昭和史の権威として新聞社も重宝してる人ですが、正しいことを言ってるか見極めたいものです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

記事を読んだ印象としては、保阪正康と言う人は「戦後民主主義ラブ」で「大東亜戦争ヘイト」なんですね。

 

「歴史家」を名乗っている割には、結構平凡に、自分が生きてきた時代を肯定する人間なんですね。

 

ふふっ


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コメント: 2
  • #2

    はな丸 (木曜日, 29 9月 2022 08:09)

    一瞬、朝日新聞の紙面かと思った。
    保守の重鎮?
    よく朝日にでるサヨク知識人にしか見えん。
    蛸壺史観(笑)

  • #1

    グッビオのオオカミ (水曜日, 28 9月 2022 22:05)

    そうですね。カレーせんべいさんの評価通りだと思います。
    保阪正康氏は保守言論人でも重鎮でしょう。その保守派が戦後民主主義を結局は肯定し、戦前の日本悪玉史観なんですね。
    戦後レジームの脱却はならず、統一協会に付け入る隙を与えてしまう訳ですね。