磯野真穂『リスク許容する「良識」を』

投稿者:トマトさん

  

こんばんは。お疲れ様です!

 

先日はサイトがつながらなくなり、心配になりましたが、無事復旧して良かったです。

意見広告への感想文は、たけしさんのサイトで確認しながら、一人でも送るつもりでいましたが、一人じゃないとういう安心感や、状況を変えていけるという希望を得るには、やっぱりゴー宣ファンサイトが一番ですね。

一人でも行動するつもりですが、依存もしています(*^_^*)

 

本題です。

先程、ゴー宣ファンサイトで磯野真穂さんの記事を読み、思い出しました。

2020年4月(もう、2年前ですね・・・)にも良い記事を書かれていたので、紹介まで。

 (管理人カレーせんべいのコメント)   

 

磯野真穂氏は、コロナ禍の初期、初めて緊急事態宣言が出された2020年4月時点で、これだけの論考を発表されていたとは素晴らしいですね!

 

世間におもねらず、学者として得た知見を貫いた姿勢は、発狂が日常となったコロナ禍においては輝いて見えます。

 

 

ところで、私は「磯野真穂さん」のことを全く知りませんでした(;^ω^)

 

冷静に考えれば、単に私が知らないだけで、尊敬できる学者さん、お医者さんはたくさんおられるのでしょうね。

 

どうしても「悪目立ち」した学者や医者ばっかり目につくものだから、すっかり「知識人は何の役にも立たない!」などと勝手に失望してしまっていましたが・・・、それは良くなかったと反省です💦

 

 

≪関連記事≫

3月19日:中国新聞に人類学者・磯野真穂『コロナ「異」から「違」へ』

 


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コメント: 5
  • #5

    近藤 (月曜日, 21 3月 2022 07:52)

    すごい!
    論理的!
    ちょっと私の好きなタイプ!(関係ない)

    紹介ありがとうございました。
    先日の方も。
    著書を読んでみます。

  • #4

    ただし (月曜日, 21 3月 2022 01:09)

    磯野真帆氏、いいですね☆ いるのですね、凄い人って、まだまだ日本人に♪

  • #3

    ローカル (日曜日, 20 3月 2022 18:28)

    2020年4月の時点で、医療人類学者の視点からコロナ対策の問題点をつまびらかにし、
    至極真っ当な、2年後の今にも通じるメッセージを発信しておられたとは。まさに慧眼ですね。
    オフィシャルブログにも惹かれるものを感じ、著書を読んでみたくなりました。

  • #2

    殉教@中立派 (日曜日, 20 3月 2022 13:15)

    「私権制限を求める声の長期的な影響が、ウイルス自体よりも怖い」
    予言者だ。「2週間後予言者」など目じゃない。様々なリスクを一度比較して「価値の順列」をつける事、何かと「謝罪」を要求する日本の大衆(韓国大衆も似てるなー)、統計(の恣意的な運用)こそが社会を壊す・・様々な問題点が指摘されている良文。

  • #1

    パワーホール (日曜日, 20 3月 2022 11:22)

    50代以下は致死率1%以下と本質を見抜いておられますね。磯野氏は早稲田出身と経歴に書かれていますが、河野や岸田にぜひ読んでもらいたいものですね。父が早稲田や明治なんて大した奴いないと言っていたが、東大にもマスクはパンツと抜かす馬鹿や京大にも金玉川というクズが少なからずいますよね。あまり早慶上智やMARCH、関関同立をなめないでもらいたい。磯野さんやたけしさん、倉持先生を見ているとそう思います。