≪報告≫ 立憲民主党の議員事務所に行きました

投稿者:あるでぃーさん

  

いつも貴重な情報配信をありがとうございます。初めて投稿します。

情に厚く率直で、時に毒舌が黒光流る(笑)カレーさんのコメントも毎回楽しみにしています!

 

また皆さんの行動力には勇気をもらい、微力ながら自分もできることをやろうという思いでおります。

 

3月5日の配信で、国会で維新の参議院議員が「5〜11歳のワクチンは必要か?」と突っ込んだ質疑応答をしていたと言う記事を見て、「その手もあるかもかも!」と思い、衆院選の時に声かけをした立憲民主党の新人議員さんの事務所にTELアポの上、本日(3月8日)秘書の方に話しをしに行って来ました。

 

持っていった資料は、

 

①日経と地元千葉日報の記事広告

 

②東京新聞の例の世界の感染者数の折れ線グラフ

 

③デイリー新潮の「たけし社長の紹介記事」

 

④日経ビジネス「始まった5から11歳のワクチン接種 専門家から次々上がる疑問の声」

 

⑤朝日新聞デジタル「5から11歳のコロナワクチン効果  年上より早く減少  米研究者ら発表」

 

⑥ Yahoo!ニュース「ワクチン接種90%超えたシンガポール  100万人あたり感染者数が世界一」のネット記事のコピー

 

⑦厚労省の副反応報告の一部

 

⑧議員さん宛てのお手紙(自己紹介と一般的な応援メッセージを書いた上で、まずこの資料をお目通し願たい旨、日経新聞掲載後にマスメディアや世論に確実に変化が起きている旨、今月中に他の全国紙にも掲載予定の旨、身近で見聞きした未成年の副反応の例等。)です。

 

 

話が前後しますが、その議員さんは、衆院選の声かけ時には「自分は女性天皇は大賛成だが、女系となるとまだ世論の支持が得られていないし…。」とおよび腰でした。

 

後日事務所に高森先生の新書を届け、それ以降は働きかけはしていませんでしたが、先日のゴー宣道場で馬淵議員が「うちの党の一年生議員が内閣委員会で附帯決議について質問をした云々。」との下りで当の議員さんの名前が出てきて驚きました。

 

議事録を見たら「安定的な皇位継承の確保」という題目でいくつも質問をしていました。

 

おそらくあれから高森先生の本なども読んで勉強をしてくれた模様。

 

人によってはですが、政治家も捨てたもんではないかもと。

 

また何かの時のためにと思い、無料なので後援会に先日登録したところでした。

但し、コロナ脳集団の立民党なので今回はあまり期待はできないなーと思いつつ、少しでも可能性があるならとダメ元で種まきだけはトライしてみました。

 

応対してくれたのは、 50歳代位のてきぱきした秘書の女性。

温かいお茶まで出してくれて、雑談もしやすく始終和やかなムードではありました。最後に「また何かあったらいつでもいらしてください。」とも言ってもらいました。

 

が、肝心の本題については手ごたえはなんとも言えずで。

 

こちらが一方的に説明するような形になったのですが、話してる間は是とも非ともあまり反応がなく、静かにただ聞いていらっしゃいました。

 

子供のワクチンについては党の政策も明確ではないので、秘書さんの立場では何とも言えないのではと推測。

 

終わりの方で「(ワクチンは)未知なものですしね、、、。」との言葉は得られました。

 

とにかく手紙と資料一式は確実に議員さんご本人に渡してくださるようです。

どうなるかは今後見守っていこうと思います。

 

 

政治家への個別のアプローチは、特にコネがなくても選挙期間以外でも可能ではありました。

 

今回の場合は、たまたまフレッシュな一年生議員で事務所もオープンな感じで行きやすかったのが大きいですが。

多分あの様子なら後援会に入っていなくても大丈夫そうでした。

 

現在国会開催中で、当の議員さんは明日も国会答弁に立つそうです。

 

もしかしたらですが、選挙期間中の次に政治家は世間の目を意識している時かもしれませんね。

 

長文失礼致しました。ちんまりながらもゲリラ戦のご報告でした。

 

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

あるでぃーさん、初投稿&貴重な報告をありがとうございます!!

 

政治家への個別のアプローチをされている人がいて、勇気があって立派だと常々思っています。

 

そして案外「話しやすい雰囲気」なのですね♪

 

 

”コロナワクチンに関しては”、政治家に期待することはできないという結論を私は持っているのですが、だからと言ってそれが「諦めるべきだ」ということではないと、あるでぃーさんの報告を読んでそう思いました。

 

何かの状況が変われば、政治家が大活躍してくれる日が来るかもしれない!

 

あるでぃーさんが女系天皇への嘆願で、政治家の変化を感じたように、今、アプローチしたことが、未来の伏線になるかもしれないですね☆

 

◆◆◆

 

最初の文章。私個人へ過分なお言葉に恐縮しつつもすごく嬉しかったのですが、「時に毒舌が黒光流る」は複雑な風味を醸し出してて、爆笑しました!^^

 

「勇気」と「明るさ」は伝染する。

 

このホームページを通じて、時々感じることです(^^)/


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コメント: 3
  • #3

    モコチ (土曜日, 12 3月 2022 15:41)

    スゴイですね!
    リカオンさんもですが、その行動力に脱帽です。

    地元出身の国会議員や県議、市議員に話を聞いて貰って公的な場所で政府自治体に質問をしてもらえば否応無しに情報は拡散しますものね。

    地元の議員に話を聞いてもらうってのは重要なんだなぁ。

  • #2

    くれは (土曜日, 12 3月 2022 13:16)

    あるでぃーさん、行動に移したことがまず素晴らしいと思いました。また貴重なお話ありがとうございます。

  • #1

    リカオン (土曜日, 12 3月 2022 07:24)

    あるでぃーさん、貴重な体験報告ありがとうございました。私も地元議員への陳情を考えておりましたので大変参考になります。今まで自民党と共産党の知り合いの議員3名と接触したのですが、党議拘束で動けないようでした。もう少し拘束の緩い野党か無所属を狙おうと方向修正を考えていたところです。