北海道新聞「ウィルスとの共生」と「空気感染対策」の矛盾

投稿者:ひとかけらさん  

 

伏流底流というタイトルで北海道新聞の記事です。

 

記事の前半にはモデルナの最高医療責任者がオミクロンは夏に収束するだろうがウイルスは消えないので毎年秋に追加接種して共存していくとの内容。

 

そしてウイルスは人が死んでは生き残れないので弱毒化すること。

 

記事の半ばには重症化率が低いとはいえ高齢者や持病のある人にはリスクが高いという内容。

 

記事の後半には昨年8月倉持仁医師が政府や都の入院は重症患者に絞る方針を打ち出したことへの批判。

 

皆保険の国なのに助かる命も助けようとしないことからの発言。さらに隔離を徹底、速やかに薬が届く体制が必要とのこと。

 

 

 

私の意見は弱毒化してるならワクチンは長期的な副作用を考えて子供や大人にも危険だし必要ない、隔離を徹底しても防げない。

 

5類に落とせば一般の病院で診れて160万床が使えるようになり重症化率を下げることができると考えます。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

前半の記事は良いですね。

 

特に「ウィルスとの共生を覚悟しなければならない」というのは”現実”を言い当てています。

 

しかしながら後半の記事は、その前半の意義を一部否定している内容になっています。

 

【空気感染対策】など、ウィルスとの共生とは真逆です!

 

しかもできっこない!

 

ところが、なんと倉持仁の「建築基準法の改正」まで紹介しているのだから、まるで”現実”が見えていないです。

 

 

 

・・・とはいえ、前半部分はとても良いのは確かなんです。

 

後半部分も「命」を重く見るがゆえの焦りと・・・、言えなくも、なくなくなくない??

 

 

うーーーーん、北海道新聞! 私はまだまだ期待しているんだからね!!

 

北海道新聞
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コメント: 10
  • #10

    ローカル (金曜日, 18 2月 2022 07:02)

    猫娘と猫息子の母さん:

    #9において大変軽々しいかかわり方をしてしまい申し訳ありません!
    投稿されたひとかけらさんにもご迷惑おかけしました!
    コメント欄ご覧になったほかの方々も、不快な思いをされたかと思います。
    もっと早くに気づいて謝罪すべきでした。
    本当に申し訳ございませんでした。

  • #9

    ローカル (月曜日, 07 2月 2022 21:13)

    このサイト内、あちこち渡り歩いており
    こちらすっかりご無沙汰になってました。すみません。

    タイ象さん:
    お返事ありがとうございます!心強さが増しました。
    北國新聞「9歳の男の子『ワクチン頑張って打つ』」のコメント欄のあちこちに
    「同志」の文字が見られ、この言葉を胸に頑張ろうと思いました。
    「それでも送る」・・・送り続けること、大事ですね。

    ひとかけらさん:
    「なかなか変わってくれない」・・・同感です! けど、度々唖然とさせられながらも
    「地道に」やっていこうと私も思いました。にしても、陽性者 感染者、発症者を一緒くたに
    しないでほしいし、そもそもPCR検査をやめてほしいですよね。

    猫娘と猫息子の母さん:
    猫大好きです(そこかい!笑)すみません、つい。
    「みなし感染者」・・・カムフラージュに便利な新語が、次から次へとですね。
    別の死因を含むコロナ死にしても、いい加減みんなもう気づいて!と言いたいです。

  • #8

    ひとかけら (月曜日, 07 2月 2022 21:10)

    猫娘と猫息子の母さん:

    レスありがとうございます!今日夕刊のみなし陽性者の記事を見ました。ちょっと前からこの制度で陽性者が増えると懸念していました。濃厚接触者の女性がみなし陽性者にされオンライン診療で「医療従事者にうつさなくて良かった」と語っていて制度の正当性をアピールしてるのが気色悪かったです。インフルエンザの時は医療崩壊を起こさなかったことと無症状の感染者がいて年間1万人の死者出ていたのを感想で書き、5類落とすべきといつものように締めくくりました。

    重症ゼロなのに死者23人についても脳梗塞で亡くなったらコロナ死とは言えないのではと感想送りました。何とも微妙な記事が多いですが、これからも感想送り続けます。

  • #7

    猫娘と猫息子の母 (月曜日, 07 2月 2022 16:04)

    ひとかけらさん、情報アップありがとうございます。一日遅れですが道新へ一言メッセージ入れましたー。「コロナ医療のあるべき姿」としていろいろと書かれていますが、ここまで「見なし感染者」増やしている時点でもう科学的な根拠からかけはなれていますね。5類相当になるべきです。

    「重傷ゼロなのに死者23」の記事の時にも意見出しましたー。こちらにアップ出来なかったのですが仲間いてよかった! コロナが原因ではないが持病の脳梗塞で亡くなったというのは、コロナ死者に計上しちゃダメだと思います! でもきっと今後、同じような死者数水増しありそうですね…。

  • #6

    ひとかけら (日曜日, 06 2月 2022 18:19)

    ローカルさん、タイ象さん:

    毎日記事の感想を送っていますが、中々記事は変わってくれないことにヤキモキしてます。

    この間、重症者ゼロなのに死者という記事がありました。入院してた高齢者がコロナ感染し亡くなったという記事で、直接の死因は脳梗塞だったそうです。脳梗塞で亡くなったならコロナ死ではないのではと感想送ったり、感染した人のうち有症状(37,5度以上の発熱、咳)のある人は何人いるか紙面で明らかにしてほしいと思いますと送っても聞いてくれませんね。まあこれからも地道に頑張ってみます。

  • #5

    タイ象 (日曜日, 06 2月 2022 17:38)

    道新はいい記事もあれば、この伏流底流は、なんだ?これ?って感じで、
    ローカルさんのおっしゃる通り、
    それでも僕も送っております。
    こうして、ひとかけらさんのように、記事を紹介してもらえるのは
    本当にありがたいです。
    道新には、道産子魂を出してもらいたいと思います。

  • #4

    ローカル (日曜日, 06 2月 2022 17:13)

    ひとかけらさん、投稿ありがとうございます。

    道新へのメール、毎日されているんですね!すごいです。私はまだ知識が血肉化していなかったりうろ覚えだったりで、毎回手持ちの資料と首っ引きなため毎日とはいきませんが、それでも結構な頻度では送ってます。こんなことしてる人って道内でどれだけいるんだろう?と時々弱気になってましたが、お仲間がいると知り心強い限りです。

    今回アップされた「伏流底流」遅ればせながら読みました。控えめに言っても突っ込みどころ満載だと感じました。しかも、誤りの経路をどこまで遡ればよいのやら。もしや攪乱が狙いですか?と問いたくなるほどです。
    道新は、たまに期待したくなる記事もなくはないのですが、それでも連日のように「道内感染初の○千人」だの「飲み薬治療 道内も本格化」だの「道の集団接種(会場)開設」だのといった大きな見出しが紙面に躍ってます。生活面にまで「重症化」の見出し見かけますし。やはりそうした内容の記事を望む声が大多数なのかぁと思ったりします。
    「努力したことは成果になって現れてほしい」と願っている人、確かに多そうですよね。それが誤った情報(インフォデミック)に基づいた「努力」だとも知らずに・・

    まだまだ諦めたくはないですけどね。
    つい長くなってしまい、すみません。

  • #3

    風樹 (日曜日, 06 2月 2022 13:43)

    送信完了しました。

    最後が変なら全部変になってしまうと思います。

  • #2

    ひとかけら (日曜日, 06 2月 2022 11:46)

    パワーホールさん:

    最近関係がそれほど深くない知り合いとコロナのことについて話しました。私はウイルスは止めようがないのだから対策しても無駄と言ったら、その知り合いが国としては何らかの対策を取らないといけないと言ってました。どうも日本だけに限った話ではないのではないのかも知れませんが、努力したことは成果になって現れてほしいというのが大半の意見なのかも知れません。私としては5類に落としてさっさと社会を正常に戻してほしいと毎日北海道新聞にメールしてます。それでもワクチンと検査、隔離の論調から北海道新聞は離れられないのでしょうね…。

  • #1

    パワーホール (日曜日, 06 2月 2022 11:06)

    倉持仁の話じゃなくて長尾和宏先生の話を聞けよ。ウイルスとの共生とかいうならワクチンや感染対策は不要じゃないの。