≪考察≫楊井弁護士と井上正康のやり取り

投稿者:ひとかけらさん  

 

こんばんわ。SPA!の12月7日号を読んでの感想です。

特に65ページの会場に同調圧力が出来た時の小林先生の言葉が重みがあると感じました。

 

同調圧力が全体主義を生みコロナ論に書いてある事を主張した人がモーニングショーのような恐怖を煽る存在になってしまう。

この全体主義がワクチン接種者や中立の立場にいるような楊井氏への憎悪に発展してしまうかも知れないと私は感じました。

しかしながらゴー宣ファンはオウム真理教のような過激な行動に出ることはないと信頼しています。

 

私は子供への接種を止めるためにも、これまでと同じように、全年齢層にワクチンの危険性とコロナは驚異ではないと主張し続けます。

 

私の職場では2回接種者が大半になりました。

副作用で自身が苦しんだり身内が倒れて入院したりという人々が結構いて、

私の主張を聞いてくれるようになりました。

 

よしりん先生は接種者も非接種者も共存していける社会を目指していると感じました。

そのために楊井氏や世間の考えとゴー宣ファンの考えをアウフヘーベンし、より高度な思想を構築する必要があります。

そして国民同士を対立させ誰が得をしているのか、人々に伝える事もしていきたいと思いました。

 

カレーせんべい様はどう思いますか?

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ひとかけらさんのお考え、勉強になりました!

 

最新のゴーマニズム宣言 「第145章 ワクチン猛毒説はトンデモか?」で描かれていた「楊井弁護士と井上正康のやり取り」は、実に考えさせられますね。

 

ひとかけらさんがおっしゃった通りで、

「楊井氏や世間の考えとゴー宣ファンの考えをアウフヘーベンし、より高度な思想を構築する必要がある」に私も賛同させて頂きます。

 

なぜなら、ワクチン懐疑派の外側に向かって、ワクチンの危険性を訴える必要があるからです。

楊井弁護士を説得できなくて、世間を説得することは不可能と考えるべきでしょう。

 

反ワクチンの身内同士で拍手を送りあって、悦に入っても、意味が無いんですよね。

それは世の中を変えることには繋がらない。

やっぱり「身内の外側」への広がりを意識しなきゃいけない。

 

そう考えると、あの時、拍手を制した小林よしのり先生の振る舞いは、流石としか言いようがないです。

 

ただ、私も「議論の途中で拍手をしてしまった人」の気持ちは痛いほど分かります。

普段は、コロナ禍・ワクチン全体主義に対して、強いストレスを感じているのだから。

思わず、井上正康先生の議論に拍手を送ってしまうのは、これは人情というものです。

 

だけど、議論の最中には、拍手は邪魔です。

フェアネスが保てないからです。

 

また来月1月に楊井弁護士を招いてのイベントがあります。それに注目ですね!


コメント: 2
  • #2

    ひとかけら (日曜日, 05 12月 2021 21:08)

    楊井氏が言ったように世の中ゼロリスクはありえませんが子供への接種はリスクが大きすぎると思うので中止すべきです。今年に兄家族と私がPCR陽性者になり、兄嫁以外全員が発症しましたので兄家族も私もワクチンを接種してません。しかし同調圧力と仕事に影響出るとしたら兄家族の心も揺らぐと考えますので私が全力で止めたいと思います。

  • #1

    たけし (日曜日, 05 12月 2021 20:59)

    お二人の議論、大変勉強になりました!身内同士で拍手を送りあって悦に入っても、世の中を変えることには繋がらない。肝に銘じます。