≪思想≫人を救うも、殺すも言葉

投稿者:言葉の力さん

  

他人に暴言を吐くことができなくなりました。

自分の何気ない発言で他人を活かすことも殺すこともできると知ってから。

 

コロナ禍専門家、コロナコメンテーターは命を懸けて発言して欲しいです。

 

人を救うも、殺すも言葉です。

恥を知ってほしい。

目覚めて欲しい。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私の平凡な40年の人生を振り返っても、自分が発した言葉で、人を抜き差しならないところに追い込んでしまったことはあります。

「言葉の力」によって、容易に加害者になることがあり得ます。

 

一方で、言葉の力によって、赤の他人の人生すらも、救ってしまうことはあります。

小林よしのりファンは、経験で、知っていることかもしれません。

 

 

そう。コロナに関わる専門家やコメンテーターは、

自分の言葉に対して覚悟と責任を負ってもらいたいです!

 

ゴー宣でも紹介された孔子のエピソードがあります。

 

孔子の弟子は質問をしました。

もしも孔子が衛国の君主に政治顧問として登用されたら、まず何をするか、と。

その質問に対して孔子は「名を正す」(正名)と答えた。

それはどういうことかと尋ねると、孔子は次のように答えた。

 

「もしも名が正しくなければ、言論の筋が通らなくなり、政事が達成されなくなり、礼楽が振興しなくなり、刑罰が妥当でなくなり、民は不安に駆られて困窮してしまう」

 

 

孔子が言ってることは、まさに、コロナ人災の原因を完璧に言い当てているではありませんか!!!!

 


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コメント: 1
  • #1

    小夜侘助 (木曜日, 18 11月 2021 22:11)

    その通りだと思います。
    わたしたち人間には『言葉』がある!
    魂のこもった言葉は、日本だけでなく、世界中の人々の魂を動かす力があると思う。
    たとえ、トカトントンが聞こえてきても、言葉の力を信じます。
    よしりんのように(^^)