≪感想≫オドレら正気か?大阪LIVE「コロナ禍の終わらせ方」

 

モコチ (土曜日, 30 10月 2021 23:20) 

 

今日の大阪ライブ「おどれら正気か!?」先程試聴しました。

とっても濃い時間であっという間でしたね。

 

やはり後半の議論でもそうでしたが、井上先生の気迫みたいなものがビリビリ伝わってきました。ユーモアの中にも自分の人生を捧げてもこのワクチン接種を止めねばならないという気持ちが伝わってきました。

 

小林先生が言ってた事で「接種券が届いたら隠してしまえと聞いた時はそこまでする必要があるかなぁ?と以前は思っていたが、けど今はそう言ってた意味がよくわかる」

 

これはワクチンの毒性を理解している人とそうでない人との温度差を表現しているわけですが、あまりにも今の事態に対する切迫感が周囲と違いすぎてもどかしさを感じている今の状況を端的に表現されているなと思いました。

 

少し前からこのワクチンが体の中で何をしているかを知り始め

だんだん増えていく死者の山とその遺族の事を想像し、

今接種している人、これから接種する子供達の事を考えて…

 

最近仕事をしながら突然泣いてします。涙がポロポロ溢れてくるんです。

ワクチン禍の矛盾に曝されている人が今の日本に現在進行形でいる。

しかもその大部分は隠れているかもしれない恐怖。

もう心が平穏でないというか日常に自分がいないような落ち着いていないような、そんな心情を抱えながらここ最近は過ごしています。

 

今日も議論が白熱して質疑応答などの時間はありませんでしたね。

 

楊井弁護士には少し違う視点からもっとお話を聞いてみたいと思いました。

楊井弁護士よればワクチンには重症化予防効果が一定程度あるのはデータとしてある。

接種の選択自由は保証されるべき。という部分ですが

 

国はメリットとデメリットを「ファクト」として国民に提供する義務があると思います。

厚生労働省のワクチンQ &Aに関しても「副反応」の項目では重篤な症状や後遺症が残る症状は紹介されていません、もちろん死亡例の記載もなし。

 

議論の中でも出てきましたが本来提供されるべき情報がファクトとして出揃って初めて「接種を選択する自由」が保証されると考えるべきです。

 

楊井弁護士から見て今の状態は

「ファクト」としての情報が出揃っているか

「ファクト」ではない情報を政府が発信している場合どんな法的問題が起こるか

など、どう考えるか語って欲しかったです。

 

 

ネモ (日曜日, 31 10月 2021 07:06)

 

昨日のおどれら正気か?動画を見て、マスクする人しない人、分け隔てず大事にしようとする小林さんの姿勢や、漫画で表現される激しさとは真逆の、穏やかで緊張感のなさそうな?純朴なところも多分にお持ちでありそうな、氏のアンビバレントな人柄に好感を抱きました。

 

もうコロナは終わりましたね。

常に先を見て行動する方の態度とは、一見するだけで安心感を与えるものなのかも知れません。

両道を慈しむ氏の懐の深さに感じつつ、もっとマスクしない、ワクチン打たない自己を大事にしようと思いました。

 

ウェブばかり見る習慣もつと、どうしても足元の感覚から乖離した見解や世界観に振り回されたり、誇大なパフォーマンスに感情を躍らせられたりもするが、やはり地に足のついた素朴な人間観に基づいた、静かな思想家のありのままを見ると、それが一番なんだなぁと思うのです。

 

 

砂漠の民 (日曜日, 31 10月 2021 11:43) 

 

井上教授は権力から離れた本物の権威ですね、ほれぼれ。

金城先生も少数・非接種者の医学的存在意義を言って下さり救われました。

 

白熱した弁護士さんのお話は私には辛かった。

日常の中で長い長い同調圧力を耐えに耐え、砂漠でやっとたどり着いたオアシスのような道場。

小林先生に頂く命の水を糧に、また厳しい社会に戻ろうと思っていたのにオアシスに弁護士さんがいた~、お話は常日ごろ聞きたくないのに耳に入って来ることばかり、みたいな(^^;

 

ただこういった議論を乗り越えられる体力をつけないと、このコロナ禍をサバイバルできないんでしょうね。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私も、オドレら正気か?大阪LIVE「コロナ禍の終わらせ方」を生放送で拝見し、公論を目の当たりにした感覚になりました。

 

特に、楊井弁護士に対する、小林よしのり先生の議論が素晴らしかった!

 

途中で、会場から巻き起こった拍手を、小林先生が制止したのが良かった。

 

つまり、あの会場内では楊井弁護士の意見が「少数派」だとしても、会場から一歩でも外を出れば「多数派」になる。

つまりあの場で楊井弁護士を「説得」できなければ、世の中を変えることなどできないということなんですね。

 

だからあの時、小林よしのり先生は「議論」という形に持って行った。

それは素晴らしい公的な振る舞いだと感銘を受けました。

 

「自分にとって心地の良い拍手を、公論のために制止できるか?」

という思想的な問いも考えさせられました。

 

あと、会場内はずいぶん多くの人が入っていたように見えました。

あれだけ多くの人数を受け入れる場を、滞りなく設営する公論サポーターの皆様の影の苦労は、計り知れないものだと感じました。

 

公論の場を創る各位の皆様に、一視聴者として御礼申し上げます。


 

 

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コメント: 1
  • #1

    勝山高尾 (日曜日, 31 10月 2021 16:00)

    カレーせんべいさん他、皆様ホームページ作成&維持お疲れ様です。ほぼ毎日閲覧させて変わらず頂いております。
    さて、先日の大阪ライブ、初参加してきました!!
    いやあー、やはり「生」は最高ですね笑
    特に井上先生のダンディさにポーッとなってました(当方はいい歳したおっさんです(*^^*))

    ただ、テーマ的に仕方がないのですが、総論総括的な話が多く、もっと踏み込んだ話を聞きたいなあ〜っと一部が終わった時点で思っていました。各先生方の死生観なんかすごく聞きたかったですね…コロナインフォデミックで変わったのか?とかです。

    ところが、二部でファクトチェックの楊井先生の問いかけから、俄然食い入るように持ってかれてしまいましたね。一瞬仕込みかと思いました笑

    カレーせんべいさんやよしりん先生方その他多分会場の皆さまや視聴者の方々の大半がそう思ったと思うのですが、芯を食った議論が展開されようとしている!と本当にワクワクしました。

    カレーせんべいさん他先生方が指摘されているように、楊井先生の視点や思想はこの国の最良とされているインテリ層達の現在を本当に象徴していると思います。

    僕の大好きな麻雀マンガに「アカギ」という作品があります。そこに、ある危機、危険に相対した時、人は3タイプの人間がいると説明されます。「闘う」「逃げる」「立ち止まる」です。そして知識や教養のある人達は、ついつい立ち止まって考え行動しがちです。
    それは思慮深く、平時においては何よりも尊ぶべき資質や態度であるかも知れません。しかし、戦時〜危機的な状況に置いてはそれでは駄目なのです。

    わからないのだから、とりあえずは権威に従う、世間に従う、権力に従うというのは、その根本である「わからない」ということを操作されているのではないか?とまず疑わなければなりません。
    ファクトチェックというのは大変根気がいる仕事であると思います。しかし、楊井先生がモットーとされている、とおっしゃるように正義か悪かを基準にしていない。
    僕が考えるに、そこがファクトチェックの良い所であり、弱点だと思います。決断の根拠となりえないし、対立軸を作りえないものだと。ですので、先日のライブでの発言は純粋にインテリとしての発言だと感じました。

    話は変わりますが、よしりん先生が拍手を制止されたのは本当に「気遣い」の賜物であると思います。気遣いの権化ですよね、よしりん先生は笑笑

    運動と議論は別物であるし、議論する場とは何よりも公平性が担保されていなければならない。それこそどこかの国の国会のようなしょーもない野次やらがはびこるようでは困るのです。
    公平性とは、自由に発言できる場を設定設立する義務に他なりません。
    ただ、僕も井上先生のお話には度々拍手してしまいましたが(^_^;)

    長々と感想すいません(._.)
    でも昨日は本当に行って良かったですし、念願かなって何よりでした。
    もっともっとまともな議論を聞きたいし、行いたいです。
    最後に設営隊の皆さまお疲れ様でした。キビキビと行動されておられて、感心致しました(._.)
    入りたい!と少し思ってしまいました(^^)

    また、是非参加したいです♪