【監視が必要なテレビ番組】8月10日放送 NHK総合「フェイク・バスターズ 『信頼できる情報』を見極めるには」

予想の100倍酷かった!

 

決めつけと偏向に満ちた番組

 

【監視が必要なテレビ番組】

 

NHK総合 8月10日(火)

夜10時放送

 

フェイク・バスターズ

『信頼できる情報』を見極めるには

 

(情報提供者:空蝉さん)

 

こんな番組やるみたいです。

小林よしのり先生に頑張ってもらいたいです。

 

https://www.nhk.jp/p/ts/XKNJM21974/episode/te/MVRWG6P5Z8/ 


 

(管理人カレーせんべいのコメント)

 

この番組の紹介文は以下のように書かれていました。

 

・・・

 

新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。そんな中“切り札”とされるワクチンについて、悪質なデマや根拠の不確かな情報が飛び交い社会を混乱させている

 

妻が「ワクチンは危険」という誤情報を信じてしまい、夫婦に亀裂がうまれたという男性が番組の取材に応じた。男性が必死に説得したが妻はかえって反発し、離婚をほのめかすようになったという。

 

スタジオには、歌手の一青窈さんが登場。自分自身も一時期ワクチンデマに翻弄された経験から、いま多くの人が抱いている「不安」に耳を傾けるべきだと語る。

 

ワクチンをめぐる誤情報は、誰が発信しどのように拡散していくのか。番組ではSNSなどで広がった「ワクチンを接種すると不妊なる」というデマに注目し、約20万件のツイッター投稿を徹底分析した。

 

その結果、国内でデマの発信源となっていたのは、20ほどのアカウントであることが明らかになった。 誤情報を食い止めたいと立ち上がった人たちもいる。ボランティアの医師たちで作るグループ「こびナビ」だ。

 

SNSを駆使してワクチンに関する“信頼できる情報”をわかりやすく紹介している。

 

診察や研究のわずかな空き時間を使い、時にはひぼう中傷を受けながら発信を続けている。

 

こうした取材VTRをもとに、評論家の宇野常寛さん、ジャーナリストの古田大輔さん、心理学者の関屋裕希さん、医師の山本健人などの専門家が議論。情報を見極めるための具体的な方法を提案する。

 

・・・

 

「フェイク」を扱う番組で、どうして「不確かな情報を断言できるのか」が、私には理解できません!

 

私は個人的に、宇野常寛氏の言動にも注目しますが、失望させないでくれ! 


☆歴史に残す証言☆

 

【世紀の偏向番組】

 NHK「フェイク・バスターズ」

視聴感想文

 

和ナビィ(水曜日, 11 8月 2021 13:46)

 

予感通りあきれ返るようなプロパガンダ番組でした。

どうしてもコロナ禍の出口をワクチン接種にしようという意図があり、そのためには疑問や異論はすべてフェイク、「心配ご無用! 我ら正義の味方、フェイクバスターズ参上ーっ!」ジャーン!!、明らかに視聴者を見くびった演出で通されていました。

 

特にマンガの使い方が酷いです。

「マンガ」というものに失礼だ!。体は本人、顔だけマンガにして口パク&汗タラ~;;の映像。ナレーションは人気声優を起用しているそうで、ターゲットはこれから打つことになる若い世代であることは明らか。

 

 それからピンクと青の繊維の塊のような恐ろしい画像が出ました。

「ワクチンに否定的」な発信をするSNSを徹底的に調査して割り出したという図、≪いつだって見張り特定可能システム下に国民は置かれている≫ことを示しています。

 

 取材申し込みの電話の様子も、いかにも「ワクチン疑問視の者は無責任でいかがわしい」と印象付けるためのシーン。

本気の取材ならば、よしりん先生に、そしてカレーせんべい氏に申し込みせよ。

 

 しかし、自らに決して刃を向けることのないメディアが作ったとんでもない番組でした。

「フェイク」への刃はそっくりこの番組にこそ向けられるものです。とことん国民を・視聴者をバカにした構成・演出でした。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

番組の冒頭から「ワクチン反対派は、ネットの情報に流される人」という印象操作が凄まじかったです。

当ホームページも、いわゆる「ワクチン反対派」になりますので、もし取材してくださるなら、メールでも、電話でも、面会でも、管理人の私は一向に構わないです。

 

前後を削除したスクリーンショットを撮って公開されようが、番組でやったように会話の一部分を録音して流されようが、私はすでにそれらを経験済みなので対策します。

 

 

それにしても、この番組を見て「慰安婦論争の時と左翼と同じ手法だ!」と直感しました。

 

たとえば、番組内では当り前のように『間違った情報』「正しい情報という言葉を多用していますが、これはかつて左翼が多用していた『正しい歴史認識』『歴史修正主義という言葉と同じで、異論に対して議論を経ることなくレッテル貼りで封じる手法になっています。

 

私が一番驚いたのは「yahooニュースの見出しにおいて、ワクチンに関する誤解を招くような書き方を避ける」と番組内でなんの躊躇いもなく紹介していたところです。

 

【ワクチン接種後に死亡】という見出しは、事実を報道しているのであって、「誤解を招く」余地などありません!!

 

私は「ワクチンに関して、今は分からないことが多くて、良いも悪いも断言はできない。できるだけ多くの情報を集めて自分の頭で判断したい」と思っていますが、そんな国民の知る権利すら秘密裏に奪われていたということでしょうか!

 

 

(番組の一部分の記事)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192061000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192071000.html

 

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コメント: 10
  • #10

    カレーせんべい (木曜日, 12 8月 2021 00:07)

    番組の冒頭から「ワクチン反対派は、ネットの情報に流される人」という印象操作が凄まじかったです。

    当ホームページも、いわゆる「ワクチン反対派」になりますので、もし取材してくださるなら、メールでも、電話でも、面会でも、管理人の私は一向に構わないです。
    前後を削除したスクリーンショットを撮って公開されようが、番組でやったように会話の一部分を録音して流されようが、私はすでにそれらを経験済みなので対策します。

    それにしても、この番組を見て「慰安婦論争の時と左翼と同じ手法だ!」と直感しました。
    たとえば、番組内では当り前のように『間違った情報』「正しい情報』という言葉を多用していますが、これはかつて左翼が多用していた『正しい歴史認識』『歴史修正主義』という言葉と同じで、異論に対して議論を経ることなくレッテル貼りで封じる手法になっています。

    私が一番驚いたのは「yahooニュースの見出しにおいて、ワクチンに関する誤解を招くような書き方を避ける」と番組内でなんの躊躇いもなく紹介していたところです。

    【ワクチン接種後に死亡】という見出しは、事実を報道しているのであって、「誤解を招く」余地などありません!!

    私は「ワクチンに関して、今は分からないことが多くて、良いも悪いも断言はできない。できるだけ多くの情報を集めて自分の頭で判断したい」と思っていますが、そんな国民の知る権利すら秘密裏に奪われていたということでしょうか!

  • #9

    和ナビィ (水曜日, 11 8月 2021 13:46)

    9時のニュースから「フェイクバスターズ」(名づけ方から変!)の予告をしてましたね。
    予感通りあきれ返るようなプロパガンダ番組でした。どうしてもコロナ禍の出口をワクチン接種にしようという意図があり、そのためには疑問や異論はすべてフェイク、「心配ご無用! 我ら正義の味方、フェイクバスターズ参上ーっ!」ジャーン!!、明らかに視聴者を見くびった演出で通されていました。

     特にマンガの使い方が酷いです。「マンガ」というものに失礼だ!。体は本人、顔だけマンガにして口パク&汗タラ~;;の映像。ナレーションは人気声優を起用しているそうで、ターゲットはこれから打つことになる若い世代であることは明らか。

     それからピンクと青の繊維の塊のような恐ろしい画像が出ました。「ワクチンに否定的」な発信をするSNSを徹底的に調査して割り出したという図、≪いつだって見張り特定可能システム下に国民は置かれている≫ことを示しています。
     取材申し込みの電話の様子も、いかにも「ワクチン疑問視の者は無責任でいかがわしい」と印象付けるためのシーン。本気の取材ならば、よしりん先生に、そしてカレーせんべい氏に申し込みせよ。

     しかし、自らに決して刃を向けることのないメディアが作ったとんでもない番組でした。「フェイク」への刃はそっくりこの番組にこそ向けられるものです。とことん国民を・視聴者をバカにした構成・演出でした。

  • #8

    くれは (水曜日, 11 8月 2021 10:53)

    まずは情報を提供してくれた空蝉さん、お陰で観れました。ありがとうございます。

    感想は、皆さんと同じですが、私は若い頃に良く聴いていた、ブルーハーツの「皆殺しのメロディ」をふと思い出しました。

    その当時は歌詞の意味まで深く考えませんでしたが、今改めて聴くとまんまだなと思いました。

    良ければ聴いてみて下さい。

    https://youtu.be/Ypvx9Cx8azY

  • #7

    空蝉 (水曜日, 11 8月 2021 09:15)

    想像を超える下らなさでしたが、
    まぁいいじゃないですか。

    医療従事者への接種開始は3月上旬から、
    高齢者への接種開始は4月中旬からなので、
    秋頃から来年の春にかけて、
    何が正しかったのかは、徐々に判明してくると思います。
    実際、当初の想定とはかなり違うことが、
    次々と起きてきていますし…

    ワクチン推進派は自分の命や健康を賭けているわけですし、
    愚かな選択をしてしまったかもしれない自分を認めることとなり、
    反対意見が怖くて怖くてたまらないわけですよ。
    これくらいは大目にみてあげましょう。

  • #6

    真友 (水曜日, 11 8月 2021 08:04)

    ほんとほんと。
    1つや2つの妊娠・出産した例をピックアップして、安心安全ですとか言われても何の説得力もないってわからないんですかね?
    私を納得させたいなら10年間統計を取った上でそれでもワクチン打った方がむしろ流産率低かったみたいなデータ持って来いってんだ(夏井先生風)。
    それならNHK様の方角に土下座して謝りますよ。

    私は今時ちょっと珍しいぐらいNHK大好きっ子で
    「NHKの番組面白いからみんな観てね〜」
    と回し者のように宣伝していたぐらいなんですが、今回の番組はアカンですね。

    科学的根拠に基づく情報収集を、とか言ってるのがブーメランだってワクチン薦める側がわかってない。
    ほとんど納得できるような材料もなく、はいデマデマって強引に押し切ろうとしているだけ。
    そんな『北風と太陽』の北風みたいなやり方しかできないなら余計反発しますよ。

    再現漫画に出てきたユカリさんはいい感じに態度を軟化させた、みたいなふんわりした終わり方だったが、今後もワクチンに否定的なスタンスを取り続けるだろう。
    両論併記とまでは言えないが一青窈のワクチンに対する不信感は十分伝わったし、腕を組んでうーんと唸っていたので本心では全く納得していないと思う。
    結局、この番組は何の意味もないという事です。

    NHKの皆様お疲れ様でした。
    他の番組は楽しみにしているものも多いので期待しています。
    NFLレギュラーシーズンの中継を昔みたいに週3試合に戻してくれたら一生ついていきます!(笑)

  • #5

    添田英樹 (水曜日, 11 8月 2021 01:37)

    「ワクチンで不妊になる」はデマというけれど、「ワクチンで不妊にならない」もデマですね。そもそも不妊の原因がワクチンか、それ以外か、調べるのには相当な時間がかかるはず。流産も同じ。統計データを得るために多くの治験者を集めるのも難しいです。

  • #4

    真友 (火曜日, 10 8月 2021 18:05)

    ニュースウオッチ9から既に

    ▽ワクチン接種どこまで進んだ?最新データ
    ▽ワクチンデマどう見分ける?

    みたいな特集やってるので続けて監視したいと思います。

  • #3

    和ナビィ (日曜日, 08 8月 2021 09:22)

    >【監視が必要なテレビ番組】
    ---NHK総合 8月10日(火)夜10時放送・フェイク・バスターズ『信頼できる情報』を見極めるには・「新型コロナワクチンと誤情報」---

    のお知らせには驚きました。国の公器であるNHKが放送しようとしている番組、決めつけ・異論を封じるどころか叩き潰そうとする意図がその題名にはっきり示されているではありませんか!。予告を見るだけでもゾワッとするような恐怖を感じます。どんな演出で制作されている番組か---必ず観察します。

     「マスコミが、メディアが、世論を作り出し社会の在り方を左右する」。コロナ禍もワクチン禍もその下(もと)に進行し、多くの人の耳目はそれ以外を受け付けなくなります。街頭でマイクを向けられればご注文通りの反応をするように仕向けられ、それが世論とされていきます。

     そうして植えつけられてきた世論“常識?!”は、洗脳と同じで近親者でも容易に動かすことができません。「ワクチンはこういう性質のもので、こんな危険がある。実際にこんなことが起きている。どうか資料を検討して打つのを止めてほしい」と親身に話してあっても、なぜか次々打ってしまっていることに愕然とします。説得しようとすること自体、人間関係が危うくなる場合もあるかとヒヤリとします。


     そして、恐ろしいのは「治験期間も経ていない未知のワクチンである。打つか打たないかは任意、つまり自己責任である」との旨、言葉巧みにシレッと公文書(ワクチン券に同封されていた細かい字の書類をご覧あれ)で告げていることだと思います。

     副反応から重篤な症状、死亡に至るまで、この病変は「ご自分で選んだんでしょう」と言われてしまえばそれまでです。ワクチン打つのはタダだけれど、病変で掛かる負担は自己責任ですから、と。
     副反応についての相談窓口はあって無きが如し、「よくあること」であしらわれたり、たらいまわしの挙句、結局負担は自分となっているそうです(報道番組より)。

     当サイトに寄せられた資料を詳しく読んでいったら、下りるはずの生命保険も≪治験の済んでいない薬と承知の上、自分の意志で打った≫ことになり「自己責任」の影が落ちるとのことです。
     とすれば、医者も家族も「ワクチンが原因で重病になった・亡くなったのではなく持病や突発的な要因で仕方なかった・・」としたい・思いたい?!事情も出てくると推察します。普通にいっしょに暮らしていたのに、突然襲われた不幸に加え、何とも二重三重に悲惨さです。

     疑われるケースがあっても、そのご家族も口をつぐみ、周りも聞けない・・・そんなことが起きているのではありませんか・・・。

  • #2

    真友 (土曜日, 07 8月 2021 17:25)

    中級アニオタの視点からも言わせてもらうと文字通り
    「本気で若者を殺しにきてるな…」
    という感じです。

    ナレーターが櫻井孝宏と東山奈央でしょう?
    こんなええ声でワクチン賛美に加担されたら何も考えてない若いアニオタはコロっと騙されそうです。
    (まあ櫻井さんはラスボスとか裏切ったりする悪役も多いけどw)

    クローズアップ現代でも古谷徹がナレーターをしていますが、今回の番組はより若者をターゲットにした声優起用ですね。
    NHKのなりふり構わず声優ブームすら利用してやろうという魂胆が見て取れました。

  • #1

    真友 (土曜日, 07 8月 2021 07:50)

    こんな調査もありました

    どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンを接種したがらないか:
    インターネット調査における検証
    https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/21j026.pdf

    これ作った方々の意図とは逆にどういう人がワクチンを接種したがるのかを知るのに参考になりました。
    ワクチン接種したか、するつもりの人はコロナの情報源でNHKを重視している人が71.2%とかなり高いことがわかりますね。

    あとFacebookの接種しないが53.3%と突出して高く、反ワクチンの巣窟になっていると言いたいようです。
    そりゃバイデンも名指しで非難するでしょうね(笑)